株式会社アンサーノックス

2025.04.21
アンサーキッズ
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キッズの花見

アンサーノックスのクララです。
改めて、アンサーキッズの日常生活は素晴​​らしい経験を与えてくれます。
3月末、アンサーキッズチームは山梨県立大学に招待され、キャンパス内の桜を鑑賞しました。
子供たちはこのようないつもと違う外出にとても興奮していました。
ほとんどの子供たちはまだ季節の概念を理解していません。
私はグループに参加することが決まりになったとき、正直あまり考えませんでした…でも、キャンプスに着きまして「ああ。。。この空気。。。この花。。。大学の建物。。。これは本当の日本青春ですね?」っと思った。


子どもたちは大学の学生や先生方に歓迎され、中庭で運動する機会を得ました。
大学の学生たちは大人でしたが、その瞬間、遊んでいる子供たちの興奮した叫び声がキャンパス中に響き渡りました。
大学は小学校になった。


子どもたちは走り回ったり遊んだりして疲れたら、音楽室に来るように誘われました。
チビ達は旅行はもう終わったと思っていましたが、そうではありませんでした。
実際、音楽室は彼らを迎える準備ができていました。
演奏できるさまざまな楽器が用意されていました。
伝統的な楽器、自然の音を模倣した楽器、珍しい音色の楽器、打楽器…
楽しい混沌の時が来た!


子どもたちは音や音楽を作り出すさまざまな方法を試すことができました。
その瞬間、私は子供たちがいかに普通ではないかに気づきました。彼らはあらかじめ決められたルールに従いません。
楽器を本来の演奏方法で演奏していません。
子どもたちは自分なりの遊び方を編み出して新たな可能性を模索する。


しかし、大人というのは本当に整理整頓が好きなのです。
大人はランダムな音が好きではなく、音楽が好きなのです。
子どもも大人も楽しめる解決策を見つけるために、私たちはグループで子供向きの歌を歌うことにしました。


子供向けの音楽といえば、スタジオジブリの曲より良いものがありませんでしょうか?
「となりのトトロ」の「散歩」をユニゾンで歌いました。
大学の教授や学生たちの温かいおもてなしが私たちの心に深く刻まれました。


オフィスに戻ると、私と子供たちは日本での生活について基本的な教訓を学びました:桜の季節は出会いと別れの意味を持っています。
この日は学校の学期の終わりであり、新学期の始まりでもあったため、その日には多くの子供たちがキッズを卒業していたのです。
彼らが新しい学校で幸せに健康に成長し、キッズに通う新しい子供たちが前のクラスと同じように楽しく過ごせることを願っています。
これが人生の循環ですよね?


子どもたちが、小さなことに驚き、珍しい可能性を探求することで世界に立ち向かう能力を決して失わないよう祈ります。


花が咲いて
クララが立った。