- 2009.12.08
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パネトーネとチョコトーネ
パネトーネと言えば、イタリアの菓子パンですが、
この時期、山梨の南米料理のお店・食材を扱うお店でも目にすることができます。
ブリオッシュのような甘い生地にドライフルーツが混ぜてあり、サイズも2サイズ。
家族で食べたり、友人に配ったりという伝統があるそうで、
派遣会社でこれを配るところもあるとか、ないとか。
素敵な心遣いですね。
聞いた話によるとこのミラノ出身のパネトーネ、
現在では生産も消費もブラジルが世界一なんだとか。
道理で、この時期ブラジル食材(ペルー食材のお店も同じですが)を扱うお店では、
まさに山のように積まれたパネトーネを目にすることができます。
日本でいう、「餅を配る」的なものでしょうか。
このケーキ(パン)私はドライフルーツが苦手なため食べることができませんが、
そんな私に友人がコレをすすめてくれました!
チョコトーネ!
小さいサイズのチョコトーネを頂いたのですが、
一見マフィンのようで、生地はブリオッシュのよう、そこにチョコチップが入っています。
一説によると、何も入っていないプレーンタイプの幻のパネトーネもあるとかないとか。
是非トライしてみたいものです。
独特形状とデザインのボックスは、リビングに置いてあるだけでもわくわくしてきます。
クリスマスソングの流れる季節、街でこのボックスを見かけたら、
是非試してみませんか?
もちろんお土産にも喜ばれますよね!