2010.12.17

旧ブログ

神様がドアを閉める時、神は窓を開ける

Quand deus fecha uma porta logo ele abre uma janeira

ブラジルのことわざです。

「神様がドア閉める時、神は窓を開ける。」

どんなに困難な状況でも、神は別の道を用意している･･･
と、私は解釈をしています。
聖書からの引用だったように思うのですが、
詳しく説明する言葉の中に、

グラハム・ベルの
「一つのドアが閉まると、別のドアが開く。
しかし、閉まってしまったドアを嘆くあまり、
新しいドアが開いていることに気付かない」
とか、
ヘレン・ケラーの
「ひとつの幸せのドアが閉じるとき、もうひとつのドアが開く。
しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない｡」
という名言があります。

四面楚歌とか、八方塞がりとか、そんな言葉が頭に浮かぶことも多いですが、
必ず別の道はある。
別の窓は開いている。

今ここでアンサーノックスには新たな窓が開いている予感がしています。
来年が良い年になるよう、今年をきちんと終えられるよう、
残り半月を一生懸命がんばります。