自分自身の棚卸（適性診断編）

「人と接するのが好き」接客業の面接などでよく使われる言葉です。

当然のことですが好きな人がいるからには好きじゃない人もいます。
みなさんはどちらですか？実のところモリは後者です。

人と接する事自体が嫌いなのではなく、相手を不快にさせてないか？
失礼があっては申し訳ないというような気持ちが先走ってしまい
気を使いすぎたり緊張するから「好き」とは言えないというのが本音です。

一言で言えば「争いや摩擦を嫌い平和と調和を求める」タイプ。

ですが、ついつい相手に必要以上の愛想を振りまいてしまったり
話を合わせてしまったり、断りきれずに何かを引き受けてしまったり…
相手にとっては好印象。でも自分自身は常にリラックス出来ない状態です。

平和主義といえば良い印象を与えるタイプのように思いがちですが
自分の場合は悪い方向にベクトルが向かっているようです。

何故、突然こんな話（それも自分語り）をしているかというと
先日某ホームページで 適性診断 を受けたからです。

この診断結果が当たってることときたら！

以前にも（と言っても数十年前ですが）診断を受けた事はありますが
診断結果を見てこんなに考えさせられたのは初めて… というくらい
思い当たることが山ほど書かれていました。

無料で簡単に診断できるサイトがいくつもありますので
お時間のある方はインターネットで検索して自分自身の内側を
覗いてみてはいかがでしょうか？

診断結果でわかるのは、その人のタイプ（気質）だけではありません。
そのタイプに当てはまる人が良い精神状態だとどのような行動をとるか
逆に状態が悪い時にはどのような行動をとってしまうかもわかります。

こうだと思い込んでり知ってるつもりでいた自分の性格や性分も
良い部分と悪い部分がバランスを保ちながら作り上げているもの。

それを知っているのと知らないのではこれから先の物事の考え方や
仕事の進め方といった自分自身のスキル面だけに限らず
人間関係や人との接し方というコミュニケーション面でも
人間としての差が広がるのではないでしょうか？

まずは診断結果を客観的に見ること。そして今の自分が良い状態と
悪い状態のどちらかを知ること。

恥かしかったり悩んでしまう場合もあるかもしれません。

でも、それが新しい第一歩を踏み出すということなのだと思います。

オススメの適性診断が受けられるサイトのURLは断りを得ていないので
ここにはリンクできませんが「福島派遣」で検索してみてください。
ヒントは画像にもありますよ！

MORI cozy-e

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