株式会社アンサーノックス

2012.04.13
旧ブログ

鬼のいぬ間の・・・

アンサーノックスで鬼と言えば、残念ながら私・・・のようです。
私の意見など無視して、すずなら130%くらいの確率で、
私を鬼だと思っていることと思います。

「鬼のいぬ間の洗濯」

ということわざが日本にはあります。
「日ごろは気がねしたり気づまりな存在だったりする上司や主などが留守で、
思い切り手足を伸ばして自由気ままに振る舞うこと。
洗濯とは、この場合「命の洗濯」の意味で、息抜きすること。」とあります。

鬼としては複雑な心境ですが、
驚いたことに、いや、当たり前なのかもしれませんが、
ブラジルにも全く同じ意味のことわざがありました。

「sempre que o gato sai os ratos fazem a festa」
(猫がいなくなれば、ネズミは祭りをする)

猫がいなくなるとネズミは遊び出す・・・という訳もありました。
同じだ!

というわけで、私がいないとすずは一人祭りをしてるんだろうなぁと想像している私でした。