- 2013.06.18
- 旧ブログ
ブラジルとの気候
すずでございます。
ここ数日ずっと暑い日が続いています。
まだまだこれからだというのに、
余裕で30度を超えている日も多くてちょっと嫌になりそうです。
桃の出荷場でのお仕事も例年よりも暑い気温で
今年は早くからスポットクーラーが作動。
毎年毎年言われていますが”異常気象”ですかね。
さて、日本の真裏にあるブラジル。
そのブラジルではちょうど冬まっただ中です。
ここ数日の暑さを思うとちょっとブラジルに行ってみたいと思ってしまいます。
ただ国土がとっても広いので、地域が違うと気候が違います。
ブラジルの気候は全部で5つに分けられるそうで、
国土の90%は熱帯地域に属し、人口の60%以上は温暖な地域に住んでいるそうです。
ブラジルはやっぱり熱い国なのだとわかります。
サンパウロから山梨にきている人が多いのですが、
サンパウロは亜熱帯地域になり、1月2月が最も熱く雨が多いんだそうです。
四季がはっきりしていて気温の変動が大きかったり、
冬には霜や雪、ひょうが降ったりするとこもを多少あるんだとか。
日本とサンパウロは気候が少し似ているのかもしれませんね。
けどおそらく蒸し熱くはなくカラっとしているんでしょうね。
うらやましい。
そして北部地域のベレンやマナウスは熱帯地域。
一年中蒸し暑く年間気温が24~35度と高いそうです。
乾期には38度を上回ることもしばしばあり、過ごしにくいようなイメージですね。
そしてアマゾン。
アマゾンといえばベレンやマナウスのような一年中熱いイメージがありますが、
32度以上になることはあまり多くなく、
平均気温は22~26度なんだとか。
気温差があまりなく良くある季節の変わり目に体調を崩したり、
なんてことはないのかもしれませんね。
そう考えると今の時期なら寒すぎず暑すぎずのアマゾンが良いのかも!?
もし7月8月に避暑地を検討されているなら、
冬~春時期のブラジルがおすすめです。