2013.07.10

旧ブログ

熱中症予防！

すずでございます。
今日は少し気温が下がり３６度・・・と言われていましたが、
いざ蓋をあけてみれば今日も甲州市では３９．２度！！
甲府市でも３８．７度となりました。
どうすれば熱中症を予防できるのかご紹介したいと思います。

熱中症の症状は、筋肉の痙攣やめまい、頭痛が主な症状です。
温度がそれほど高くなくても熱中症の症状が出ることもあります。
すごく熱くはないから、と安心していられないのです。

熱中症になりやすい日は、気温が高い・湿度が高い・風が弱い・急に暑くなった、
そう感じる日は注意が必要です。
そういえばここ数日は風も吹かずじっとりとした気候です。
熱中症になりやすい条件がそろっています。

症状は軽度なうちに対処しましょう。
めまいや立ちくらみ、汗がとまらないといった症状がでたら、
すでに軽度の熱中症です。
涼しい場所への移動と水分や塩分の補給を行ってください。
濡れたタオルを体に当てて体温を下げるのも良いです。
何事も早め！です。

熱中症予防のためには、
日陰を選んで歩いたり、日よけのため防止や日傘も大事です。
水分はのどが渇く前に！塩分が不足してバランスが崩れることも熱中症の原因です。
塩分がとれるものがベストです。
体が暑さに慣れていないことも原因です。
クーラーの効いた場所から普段なれずに暑い場所にいくと熱中症になりやすくなります。
少しずつ暑さになれることも大事です。
疲れている時も熱中症になりやすくなります。
疲れていると感じたら休息を。

熱中症にならないためにも、熱中症を知ること、
そして予防することです。
暑い日がまだまだ続きますので、予防を心がけてください。