- 2018.11.14
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インターンシップ生からみた日常とバースデーパーティー
インターンシップ生のIです。
私は今月からアンサーノックスで実習をさせていただいています。
「ドアを叩いてくれた人すべてに応えたい」
そんな想いから社名をアンサーノックス(answer knocks)にしたというだけあり、
こちらでは様々な人種や年齢、雇用形態のスタッフが働いています。
まだ日本語が流暢でない外国人スタッフとも、
やさしいシンプルな日本語でコミュニケーションをとっています。
それで全く問題はありませんし、むしろ和やかで笑顔の多い職場です。
伝わらないのは、
相手が外国人だから。
異性だから。
年齢が離れているから。
普段、自分でも無意識のうちに、
こんな風にドアを閉じてしまっているのかもしれません。
日本人同士でも、きちんと相手に向き合って伝わるよう努力をすれば、
どんな職場でも家庭でも、お互いにもっと居心地がよくなるのではないかと、
実習を通して感じています。
さて、昨日のことになりますが、
併設の保育所アンサーキッズの保育士スタッフHさんの
バースデーパーティーがありました。
本人に気づかれないよう、みんなでコソコソ部屋の飾りつけをしたり、
ケーキやお菓子を用意したり・・・
朝から準備をした結果、サプライズは大成功!
パーティーにはスタッフや園児たちだけでなく、
たまたまお越しになっていたお客様も参加してくださり、
とても盛大なお祝いになりました。
こんなふうに社内・社外を問わず、
その場にいる人みんなで楽しみを共有できるって素晴らしいなぁと
感動した出来事でした。