- 2019.08.29
- 日々のこと
日本流の究極の“おもてなし”
初めてまして。
東京で社会人1年生をしております
育夢(いくむ)と申します。
この度、
初めてアンサーノックスさんにお邪魔しました。
代表のかおりさんとは学生時代に知り合いました。
第一印象は「なんて綺麗な方なんだ‼」です。
今でも覚えていますが真っ白のダウンジャケットを着ていらして、
それがとても似合っていたのを今でも覚えています。
その後はもちろん興味津々で話を聞きました。
考えに共感し、
是非会社に来て下さいと言って頂けたので
そこで絶対に行こうと決めました。
「会社に来ていいよ=少なからず私に時間を割いてくれる」
ということなので、
そういったことをさらっと本気で言える社長は数少ないと思います。
なのでかおりさんのような方に出会えてとても嬉しかったです。
会社に行くまでは
かおりさんがつくる会社はどんな感じなんだろう、
どういう人がいるのだろうというワクワク感がありました。
また、真面目なことを話すと、
私は起業を視野に入れており、
今後自分の会社を持ちたいと考えているので
会社づくりという点で勉強したいという視点と
社長と従業員の距離感はどれくらいなのかというのは
必ず持ち帰ってこようと思って伺わせていただきました。
いざ、アンサーノックスへ。
先に感想をまとめると、
アンサーノックスは
「日本流の究極のおもてなしができる会社」
だと感じました。
正直、想像以上のおもてなしに
「ありがとうございます」の言葉だけで
いただける量でもなく申し訳なさも出てくるくらいでした。
これは私が迷惑をかけたということもありますが…
「日本流」と書いたのは、
日本には
利他主義の精神や恩を返すのではなく、送っていく文化がありますが、
それがそのまま形になったようなおもてなしだったからです。
また、
ただ物を与えてもらえるということではなく
気持ちがこもっていることが良く分かるものでした。
とても温かさを感じました。
そして、
あえておもてなし「ができる」と表現したのは、
そもそもおもてなしや、
お客様を第一に考えることができない会社が多いと感じるからです。
東京で就活をしている時には何度も顧客第一主義という言葉を聞きました。
その言葉に違和感を感じていましたが、
アンサーノックスはその言葉を掲げていないにもかかわらず、
必然的にやっているのを目の当たりにして、
これが本来あるべき日本の良き姿なのではないかと思いました。
具体的にどんなことをしてもらったかはあえて書きません。
少しでも興味がある方はアンサーノックスに実際に行って体感してもらいたいです。
本当に凄いです。
こんな会社あるんだ!って感じです。
オフィスも木材がメインで、緑もあってとても雰囲気がいいです。
ここまで良いことしか書いていませんが、
自由で雰囲気の良い社内づくりというは非常に難しく、
代表のかおりさんの努力はとんでもないものだと思います。
会社の方針として
「会社のドアを叩いてくれた人には全て応える」
ということを掲げているので、
時間がないのにもかかわらず、
そんなことまで!?とびっくりするようなことまで対応しています。
話を聞いていると、
かおりさんが10人いても足りないのではないかと思ってきます。
泥臭いことも本当はやりたくないことも沢山しながら
従業員のため、お客様のため、山梨を中心とした地域の人達のために
笑顔で一生懸命なかおりさんには覚悟があり、その覚悟に力を貰いました。
今回の会社訪問では良い意味で、
自分の努力が全然足りていないと自覚させられるものとなりました。
かおりさんを始め、
アンサーノックスの皆さん
アンサーノックスに関わっている関係者の方々に会うと
もっと頑張らなければと背中を押されます。
行ってよかったです。
本当にありがとうございました。
また行かせていただきます!
育夢
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社会人として走り出しながらも、
起業という夢に向け頑張っている育夢さん。
今回、弊社を見学して色々と掴んで頂けて良かったです!
育夢さんの会社は、
どんなホスピタリティでゲストを迎えるのでしょうか。
楽しみで仕方ないです!ぜひ頑張ってください!
今回、3日間連続で職場見学へ来てくれた3名のブログを
紹介しました◎
職場見学してくれた
夏希さん、ひろうみ君、育夢さん。
素敵なブログをありがとうございました!
また、アンサーノックスへいつでも遊びに来て下さいね♪
お待ちしております!