上野原高校「職業人講話」で講師を務めました
先日、カオリさんが山梨県立上野原高校の授業「職業人講話」で講師を務めさせていただきました。
「職業人講話」は社会で働く大人の話を聞き、働くことの意味や意義について知り、
社会で求められる力を意識し、高校生活をどのように過ごすか考えることを目的とした授業だそうです。
まだまだ暑さの残るこの季節、エアコンのない教室での授業は汗だくだったそうですが、
生徒の皆さんは終始、真剣なまなざしで話を聞いてくださり、
講話の終盤では鋭い質問も相次ぎ、カオリさんも大いに刺激を受けたとのことでした。
皆さんは高校時代をどのように過ごしましたか?
私は迷走に迷走を重ねる暗黒時代でした。
楽しそうに街を歩く高校生の姿を見ると今でも少し切なくなります。
可能性しかない姿は眩しいですが、悩みの多い時期でもありますよね。
今回の講話が、皆さんの考えを広げるきっかけになると嬉しく思います。
もし、これから道に迷ったとき、壁にぶつかったとき、
あんなこと言ってた人がいたな…と思い出したときは是非、アンサーノックスのドアを叩いてみてくださいね!
もちろん、普通に遊びに来ていただいても大丈夫です!笑
(Miki)