- 2009.04.20
- 旧ブログ
生まれて初めての大吉に危機感を覚える
先日用事があって弟のいるお寺に寄りました。
弟を待っている間、手持無沙汰におみくじを引きました。
このおみくじは、おみくじの他に開運招福守という、
お財布に入れて持ち歩く小さいお守りが一緒になっています。
この開運招福守が恵比寿さま・大黒さま・招き猫・かえる・達磨・・・と
13種類あるそうで、私のお財布には亀とかえるがいます。
で、おみくじ。
生まれて初めて大吉を引いたのですが、
書いてあることは良いことばっかり。
なんでも思いのままになると書いてあって、軽くめまいがするほどです。
さびしさに 何とはなくて 来て見れば
うれし桜の 花ざかりかな
おもうがままになる運です…中略…すべて心のままになるでしょう
商いや旅行、学問もどれも良すぎて怖いくらいですが、
ひとつだけ!
ただし、病は重し、気をつけよ
とのこと。
ホッとしたような、そうでもないような・・・。
なんだかいろんなことが上手くいきすぎているので、
そろそろ躓いた方がいいんじゃないかと自分でも思います。
なるべく小さい不幸がいっぱい来るといいなと思っています。
(すみません、気が小さくて)