- 2009.10.16
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久しぶりのchurrasco
久しぶりにシュハスコ(churrasco)にお邪魔しました。
今回は私の弟夫婦も一緒に参加させて頂き、楽しい1日でした。
たくさんの種類のリングイサ(linguica)を食べ比べてみました。
アルミホイルに包まれているのはコステラ(costela)
コステラ(costela)は牛のバラの部分です。
これに岩塩をまぶして、ホイルに包んで3時間から時には6時間も炭火でじっくりじっくり焼きます。
なぜか「マヨネーズ」(maionese)と呼ばれる日本で言うところの「ポテトサラダ」
そしてトマトベースのビナグレッチ(vinagrete)、どちらもお肉と一緒に食べます。
シュハスコの定番は、フランスパン(ブラジルのお店においてある日本人の想像とはちょっと違う
コッペパン型のフランスパンです)にマヨネーズ(maionese)とお肉を挟んで、
ビナグレッチ(vinagrete)をかけて頂くサンドイッチです。
もう一つはMarisaさんのセロリとパルミット(palmito)のマリネ。
これもさっぱりしていてとっても美味しかったです。
パルミット(palmito)がこんなに美味しいものとは知りませんでした。
そして、またしても美味しすぎて写真を撮り忘れた
ゼラチーナコロリダ(gelatina colorida)とマラクジャ(maracuja)のムース、
そして写真には映っていないのですが、クプアス(cupuacu)もありました。
こちらはまた次回ご紹介ということで、今回は写真だけ。