株式会社アンサーノックス

2010.08.23
旧ブログ

ホントは花水?

久々登場のもりでございます。
前回の記事で作成したanswer KNOCKS 初CMですが、
おかげさまで100名以上の方に見ていただいたようです。ありがとうございました。
これからも何かにつけてCMを作成していきたいと思いますのでお楽しみに!

さて、いよいよ8月も下旬だというのに暑い日が続いていますね。
今回はそんな日々に少しでも涼しい話題をお届けしようと思います。
とは言いつつ・・・ 行きたくても気軽に行けない東京の話なのはご愛嬌。

皆さんは「水花火」をご存知ですか?

東京のTOKYO MIDTOWNで開催中のイベント
「MIDTOWN WATER WORKS 2010」の目玉がその水花火。
某テーマパークで開催されていそうな「光と音と水のショー」と思いきや、最高で60メートルにもなる
水柱がドカンと吹き上がり容赦なく人々の頭上に降り注ぐという、なんともワイルドなウォーターショーです。
吹き上がった水や水蒸気にライトが当てられ、それがあたかも花火のように見えることから
「水花火」と呼ばれているようです。

まるで爆発事故現場!

このショーは期間中毎日19:30 と 20:30 からの2回開催。更に嬉しい事には入場無料。
毎日、家族連れや仕事帰りの会社員の方々で賑わっているようです。
会場はミッドタウンに隣接(敷地内?)の緑に囲まれた芝生広場。そのすぐそばには
やはりこれも無料で利用できる足湯ならぬ「足水」があったり、まさに都会のオアシスのようです。
そうそう東京タワーも綺麗に見えるロケーションです。

百聞は一見にしかず。
今週末(29日)まで開催されていますので、もし上京する機会がある方は
「水花火」を経験してみてはいかがでしょうか?
東京でも屈指のリッチな雰囲気漂うミッドタウンでお金をかけず
夏を満喫できること間違いなしです。

この「MIDTOWN WATER WORKS 2010」に行って色々と考えさせられたこともあるのですが
それはまたの機会にお話したいと思います。 

何を考えたか?
ヒントは「エコロジー」。
次回は地球に優しい記事になりそうです。

(自称)広報部 エグゼクティブ アート ディレクター
Cozy-e MORI

P.S.
水花火会場には水に濡れないエリアも設けられています。
逆にズブ濡れになるエリアは「スプラッシュエリア」。
当然もりはスプラッシュエリアで鑑賞したのですが、
濡れないエリアで見ていた友人の証言によると
子供のはしゃぎ声に混じって約1名の大人の悲鳴が聞こえたとのこと。

はい、数十年ぶりに本気で悲鳴をあげて逃げ惑った もりでございます。