株式会社アンサーノックス

2022.06.10
日々のこと

学生インターンのそら君からご挨拶

こんにちは。
アンサーノックスで学生インターンをしています。
山梨大学4年次の清水そらと申します。

アンサーノックスでインターンをはじめてそろそろ4ヶ月になります!
まだまだひよっこの私ですが、今回はアンサーノックスとの出会いからインターンシップをして感じたことなどについてお話させていただきたいと思います!

自分にとってカオリさんとの出会いは、とても衝撃的なものでした。

出会って早々に将来描いていたビジョンが大きく揺らぐようなことを言われ、
カオリさんのおっしゃったことに半分納得しつつも、疑いも半分というのが正直な気持ちでした。

事業を通して経済的利益と社会的利益の両者を生み出すという考え方についてお話いただいたのですが、
カオリさんの考え方もアンサーノックスの事業も、今までそのような考えが全くなかった私は大きな衝撃を受けました。

その後カオリさんに誘っていただき、アンサーノックスを訪れ、カオリさんをはじめ社員の方々や学生インターンの方などと、お話させていただく機会があり、
そこで「インターンしてみる?」と聞かれ、とにかくやってみる精神の私はすぐに「はい!」と返事をさせていただきました。

全く考えていなかった一般企業でのインターンでしたが、
実際に始まると、わからないことばかりの自分にもさまざまな仕事を与えてくださり、色々な業務にチャレンジしています!

インターンをする中で、特に大切だと感じたことは「相手の立場になって考える」ことです。
アンサーノックスでは、外国の方と接する機会が多くあり、その際に「言葉も十分にわからない国で、どんな対応をされたら安心するか」といったことを常に考える必要があります。
言葉選びや話すスピードなど、一つひとつの言動を相手の状況を意識して選ぶことが求められ、これは簡単なようでとても難しいことです。

などなど、大変な部分もありますができなかったことが少しずつできるようになる日々で、少しずつ成長を実感しています!

最後に…

私の人生設計が大きく揺らぐ、大きな契機となったカオリさんとの出会いから約4ヶ月、
まだまだ自分の中に落とし込めていない部分もありますが、
揺らぐ中でも方向性は定まってきたと感じています。

そして先日、志望企業から内々定をいただくことができました。
まだスタートラインに立てることが決まっただけですが、
カオリさんをはじめアンサーノックスの皆さんに「おめでとう!」と言っていただき、
とても温かい会社だと感じました。

これからも出会いを大切にしながら、カオリさん、社員の皆さん、またスタッフの方々や地域の方々からも信頼されるようなアンサーノックスの一員として日々考え成長したいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします!

(Sora)

来年から東京の大手企業で働くことが決まったそらくん。

初めてアンサーノックスに来たときは進路について迷っているときで、
悩みながらも将来ついて話す真っ直ぐな瞳がまぶしかったのを覚えています。

小さいころの体験からできた大きな夢に向かって
自分で答えを出し、目標を立て、
着々と歩みを進めていく姿はとても頼もしいです!

残りの期間のアンサーノックスでのインターンも
なりたい自分を目指して全力で楽しんでくださいね!
(Miki)