株式会社アンサーノックス

2009.09.30
旧ブログ

恩師からのメール

先日1年ぶりに高校時代の恩師とメールでやり取りをしました。
私の人生の恩師の中の恩師(という言い方はどうかと思いますが・・・)である彼女のことを、
私はとても尊敬しており、もしも私が結婚式を挙げることがあれば是非出席頂こう!
と、心に決めている方です。
(ご存じの通り「出席して頂くことだけ」を心には決めたものの未だに運命の方には
知りあえずにいるので、恩師はそんな私の「決めごと」など知る由もありませんが)

高校時代の私は今思えば…いいえ、思い返すまでもなくメジャー級のバカだったのですが、
そんな私を忍耐強く指導して下さったのが恩師です。

学校なんて!学歴なんて!と若さとバカさをはき違えていた私に、
学生という身分の素晴らしさ、学生という身分が如何に守られた立場であるか、
を根気強く説いてくれたのも恩師です。

恩師の専門は英語でした。
それも、私とは違ってホンモノのメジャー級の英語教諭として、
現在もその実力と経験でものすごく有名な先生です。
未だに「L」と「R」の発音が出来ず、会話は筆談が確実・・・な私は
あの時勉強していれば・・・と後悔ばかりです。
そんな出来そこないの私に対して恩師は、
「あなたが目指して頑張っていることと、私が今関わっていることは
どこかでつながっているなぁと思っています。」

という熱いメッセージを下さいました。
「応援している」という言葉を掛けて頂き、
ますますやる気だけは燃え上がっているアンサーノックスでした。
明日から10月、神無月です。
かみさまが会議をしている間によい「Fadinha(ファジーニャ)」が現れて、
素敵な虹を見せてくれることを期待しています。
(※Fadinhaはポルトガル語で妖精、私の中ではティンカーベルのイメージです。)