- 2014.01.22
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学級閉鎖相次ぐ
すずでございます。
先日インフルエンザの傾向に関してお話ししましたが、
どんどん増えて増てて増えて・・・
現在県内の小中学校や幼稚園で合わせて30の学級閉鎖となってます。
昨日のニュースでは25校・園だったので、
たったの1日でさらに5増えたことになります。
インフルエンザの怖さ、この繁殖力だと思います。
いつどこでウィルスをもらうかわかりません。
お子さんがいる人は子供が学校からもらってきて、
家族全員がインフルエンザにかかることもあり得ることです。
「風邪」と思っていたら「インフルエンザ」だった、
そんなこともよくあることですが、
見極めて治療するのが良いです。
風邪は基本的にのどの痛みや鼻水、咳などの症状で、
呼吸器官の急性炎症が原因です。
発熱や頭痛、食欲不振などもありますが、
比較的そこまで重度にはなりません。
ですが、インフルエンザは急激に発症し症状が重いのが特徴です。
一気に38度以上の高熱になったり筋肉痛のような全身の痛みを感じたら、
インフルエンザの可能性が大きいです。
風邪との違いは知っておいた方が良いですよ。
身近な人にうつしてしまわないうちに対処しましょう。
といっても私は今までインフルエンザにかかったことがありません!
学生の頃も学級閉鎖になって喜んでいたくちです。
健康だーと思っていると、あれよあれよとかかってしまうこともありますし、
私のようにインフルエンザにかかったことがないからと言って、
油断は禁物ですよ。
人ごみの中に行くときは十分注意してください。