クララ「本気のカラオケ大会」に参加しました。
こんにちは、アンサーノックスのタレントクララです。
2月23日に、山梨市にあるマネキン堂で年に2回開催される「本気のカラオケ大会」に参加しました。
最初、私はその名前がただの冗談だと思っていたのですが、実際には参加者が真剣にコンテストに臨んでいて、非常に驚きました。冗談ではなく、みんな本気で取り組んでいました！
歌うだけでなく、パフォーマンスや衣装にも全力を尽くしていました。中には、舞台小道具や特殊効果を使用する出場者もいたほどです。
マネージャーと会場入りしたとたん、今日のカラオケがどんなに真剣なものであるかに気付きました。
私はこのぐらいの準備をしていなかった…
そして普通よりも自信がありませんでした。
なぜなら、私は初めて花粉症という日本の春に発症する典型的な病気にかかっていたからです。
頭が痛く、体がだるく、ソプラノの声はバリトンのようになり、鼻水が永遠に流れ続けていました。
大会主催者のヨーコさんに体調が悪いと何気なく伝えたところ、
主催者は私をじっと見つめて
「NO EXCUSES!」
と言いました。
確かに、これは真剣なカラオケコンテストでした。
「本気のカラオケ大会」そのものです。
その日、私はマネージャーと一緒に参加していました。
マネージャーの本名はお伝えできないので、「マネージャーK」と呼ぶことにします。
本番前の音合わせで私の歌唱を聴いたマネージャーKからは
「今日のクララの声からすると事前に決めていた曲よりも、会場を盛り上げてクララのパフォーマンスが発揮できる曲にした方がいい」
とアドバイスをもらいました。
そこで、マネージャーKのストラテジーに従い、「なんてったってアイドル」を歌うことに決めました。
花粉症は本当に厳しいものです、最高のパフォーマンスはできませんでしたが、とても楽しかったです。
次回の大会に向けて全力を尽くすことを決意しました。歌い終わった瞬間から次の大会の衣装を考え始めています。
大会の優勝者はムトウさんでした。
ムトウさんはすべての音を完璧に歌い、カラオケのAIも驚かせました！
そして、「ベストパフォーマンス賞」はアキヤマさんに授与されました。
アキヤマさんのパフォーマンスにはダンスと衣装があり、とても面白かったです！
あの時私は自分が何を改善すべきかを悟りました。。。
しかし、授賞式はまだ終わっていませんでした。
次に「番査員特別賞」が発表され…その受賞者は…クララでした！
What? 信じられますか？
マネージャーKのストラテジーが功を奏しました！！！！
実は、ここで新たな歌の機会のお知らせがあります。
3月30日に甲斐市功徳院幸福寺で東京をベースに活動するグループ「ゆふづつ」のオープニングアクトを務めることになりました。
とても楽しみにしています！
皆さんのご協力を期待しています。
できるだけぜひお越しください。
イベント詳細はここにあります！
