株式会社アンサーノックス

2025.03.27
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「ゆふづつ」のライブについて

アンサーノックスのクララです。
今回は「ゆふづつ」のライブを宣伝するために来ました。
「ゆふづつ」は3月30日に甲斐市にある功徳院幸福寺で公演します。
「ゆふづつ」は3人組のバンドで、大江友海、江森孝之、西村直樹で構成されています。
その音楽は心を落ち着かせてくれます。
最初のアルバム「星めぐりの歌」は2024年にリリースされ、Spotifyで聴くことができます。
「早春賦」フィンガーピッキングギターの音色を聴くと、ヴィラ・ロボスの「ブラジル風バッハ第5番」演奏方法を一生懸命に学ぼうとしていた頃の自分を思い出します。
残念ながら、私はフィンガーピッキングを学ぶことができませんでした。
それでもそれらは私の青春時代の思い出なのです。
彼らの歌は私たちを別の時代へと連れて行ってくれます。
懐かしい気持ちを呼び起こす曲です。
異なる背景を持つ人々を結びつけるのが芸術の力だと思います。
ミュージシャンとしての彼らの能力は非常に高いです。彼らのライブを聴くのが本当に楽しみです。

とはいえ、ライブのオープニングアクトについて話す必要があります。
今回、ライブ前に3曲を歌うオープニングアクトは…他でもない、私、クララです!
私はプロのミュージシャンではないのでとても緊張していますが、メインアクトの前に観客を盛り上げることができればと思っています。
私が大好きな昭和時代の曲を選びました。
先ほども言ったように、「ゆふづつ」の曲には、聴く人を懐かしい場所に連れて行ってくれる力があるので、私もそういった効果を持つような曲を歌いたいと思っています。
私の技術は「ゆふづつ」のメンバーほど高くはありませんが、その気持ちを一瞬でも観客に伝えることができれば嬉しいです。

私のパフォーマンスでは、ブラジルと日本がどのようにつながっているかを示したいと思います。
二つの国は非常に異なりますが、相互に関連した歴史を持っています。
ブラジルは「鏡を通して見た日本」だと思います。
すべてのものは逆であり、だから非常に類似しています。

皆さんのご協力を期待しています。
できるだけぜひお越しください。

イベント詳細はここにあります!
クララが立って見に行きます。