2010.02.17

旧ブログ

Bistec a los pobres　貧乏なステーキ

いつものペルー料理店、リコマールさんへお邪魔しました。
今回のオーダーは「貧乏なステーキ」という名前の、写真のようにボリューミーな定食です。
普通の定食と言って良いのか悩みますが、この迫力をお伝えしてみたいと思います。
写真ではサイズが伝わるか心配なのですが、目玉焼きの大きさを見てください。
妙にこじんまりした目玉焼きに見えますが、普通の鶏卵サイズです！
目玉焼きの下に見えるのが油ごはんと言われる、ガーリックライスのようなごはんです。
そしてお肉の下に見えるのがフェジョン、白いんげん豆を煮たもので、ごはんと一緒に頂きます。
ペルー人の大好きなフライドポテトと、写真では付け合わせ程度にしか見えませんが、
実は一皿ぐらいは余裕であるサラダ（ドレッシングは緑のペルー風ドレッシングです）と、
左側に見えるサイズの大きいフライドポテト状のものがユッカ（マンジョッカ）と言われる
キャッサバ芋のフライです。

なぜこれが貧乏なのか？

お店の方に説明を伺ったのですが、いまいち理解できず。
これからの課題となりました。
近々再度説明して頂くべく、お邪魔したいと思います。

レストラン　Rico Mar（リコ・マール）
〒409-3841
山梨県中央区布施1990 ウィルペア No.105-106　
(055)267-7150