- 2010.04.06
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里の駅
一の宮町に出来た『里の駅』さんにお邪魔しました。
看板の鳥のキャラクターが印象的です。
実はオープン前、ここの前を通りがかった時にこのインパクトのある看板が目に入り、
何が始まるのか楽しみに待っていたのです。
地元の町おこしなのかな?とも思ったのですが、
どうやらそうではないらしく、「シャトー勝沼」さんが運営していらっしゃるらしく、
山梨日日新聞の記事によると、
『峡東地域を中心とした契約農家が栽培した果物、野菜の農産物直売コーナーやワインなど
約100種類の土産販売コーナーを設けた。
また、店内には和食とイタリア料理、手作りパンの飲食スペースがある。
観光客をターゲットに、特産品販売を通して山梨の魅力を伝える。
夏ごろには体験工房も完成する予定。』とのことでした。
店内はとてもひろくゆったりとしており、また、扱う品数の多さにも驚きました。
山梨のお土産ってこんなにあるの?とびっくり。
ちなみに彼の名前はサトーさん。
里の駅の駅長さんなのだとか。
新しい情報発信の場所として、地元の私たちが自慢できる場所になったら嬉しいと思います。
そして何よりサトーさんの今後の動向に期待しています。