LEGOシリアスプレイ研修を営業メンバーで行いました
こんにちは!
学生インターンの清水そらです。
本ブログでは、先日行われたLEGOシリアスプレイ研修について、
私そらと、同じく学生インターンのゆなちゃんからお話しさせていただきます!
まずは簡単に、この研修を実施するに至った経緯をお話しさせていただきます。
ちょうど研修の1ヶ月前のこと、就活や今後のキャリアについて悩んでいたときに
本研修をしてくださった庄さんと出会いました。
そこで初めてLEGOブロックを使った研修の存在を知りました。
LEGOブロックを使っての研修。
LEGOをどう使うのか、どんな研修なのか、全く想像もつきませんでしたが
考えるたびに興味が湧いてきました。
興味が湧いたら試してみたい。これが私の信条なので
カオリさんにすぐさま研修のセッティングをお願いして
庄さんにLEGOシリアスプレイ研修をしていただくことになりました。
研修のテーマは「成長」。
普段当たり前のように使っている言葉でも、いざ説明するとなると難しい。
そんな抽象的な概念だからこそ、LEGOブロックの作品を通して具体物に表すことで
自分の思考を前から、横から、上から、とさまざまな視点で見ることができ
メタ的な認知が可能になると思いました。
与えられたテーマをもとに直感でブロックを組み立てる
「考えずに考える」、そんなことがLEGOブロックを使うことでできたような気がします。
また、他者の作品と見比べる中で、成長の築き方、積み上げ方が
人それぞれであることにも気づき、自分の成長の特徴や足りない考え方も同時に見えてきました。
そのまま言葉にすると陳腐なものになってしまう、うまく表現できないことも
LEGOブロックの作品を通じて納得のいく形に表現をすることができたと思います。
LEGOシリアスプレイはまさに
「LEGOで真剣に遊ぶ」。あっという間の3時間でした。
考えるということは意外と難しいと思います。
考えているようで考えていなかったり、ふとしたときに考えが浮かんだり
どうやって考えたらいいかわからないときも多々あります。
そんなときに、実際に手を動かしてブロックを組み立てて
できた作品を読み解く中で思考を深める、こんな考え方もいいと思いました。
LEGOを使った楽しいワークを通して、さまざま気づきを得ることができた研修でした。
庄さん、ありがとうございました!
(Sora)
こんにちは!
学生インターンの堀松夕夏です。
始めは、おもちゃとして親しんできたレゴブロックを使って
どのような対話を行うのかイメージが湧かず
少し不安を抱えながら今回の研修に参加しました。
しかし実際にレゴブロックを使って作品を作ってみると
普段言語化できないモヤモヤを目に見える形に変換することができ
3時間の研修を爽快感と共に終えることができました。
参加者が一つのテーブルにより集まり行った対話からは
普段共に働いている学生インターンや社員の皆さんの
新たな一面を垣間見ることがありました。
働いている中では共有することがない個人の成長や仕事に対する価値観を
作品を通して見る中で、共にアンサーノックスで働くメンバーとして
より皆さんのこと知ることができたようにも感じました。
「成長」について深く考える時間となった今回の研修を通して
私自身の成長、過去と未来、そして現在地について改めて考えることができました。
このような機会をいただき、ありがとうございました!
(Yuna)